BLAME! N日1話

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LOG.10 ネット球

追憶 - 接続施設 外殻には「科学」との漢字 塊都の存在するこの空洞の大きさが見渡せる珍しい1枚 左のほうには、あとで昇ることになる螺旋塔が見える 施設は地上と複数のアンカーケーブルでつながれている。もしかすると送電線かもしれない。 短髪シボ 追憶 …

LOG.9 生電社

塊都の労働者 「有機なんとか」の看板。3文字目はハングルかもしれない。塊都の文字は非常に魅力的だ。フォント化してほしい。 「殺警」のポスター 生電社本社の明かりの表現がとてもかっこいい 異様に多い「労働」の2文字。ディプレッション感が素晴らしい…

LOG.8 塊都

外の橋 カラカラと回っているのは、なにかのファン。建設者の部品というよりは建材の一部だろう。 コマではあっという間だが、おそらく途方もなく長い時間が流れて、終端についている 橋には、どこにも降りていけない階段がついている。こういう乱造なところ…

EX-LOG 廃巣

このエピソードは本来無言で楽しむべきだが… (全編そうだが) 廃巣1ページめ 不自然に明るい。超構造体からの光が届いているのだろうか? 霧亥が乗っているのはなんだろう?機能停止した建設者のアーム? 霧亥の足元から飛んでいるのはなんだろう?巻き上げた…

LOG.7 建設者

成長区域 クモイが呼ぶ成長区域とは、読んで字のごとく、建設者が無尽蔵に建設を続けるエリアのことだが、これは統治局の管理が及んでいないことの裏返しでもある。彼方まで続く橋を霧亥は渡っていき、統治局が干渉をやめた廃棄階層にたどりつくことになるが…

LOG.6 珪素生命

珪素(男) よく見ると、全身の排熱孔から蒸気?が出ている また、腕の付け根の部分は珪素生物の素体?のままで、そこから武器腕に連結してる様子が確認できる。 駆除系に全力で顔を殴られても小さな穴がつくぐらい。元からセーフガードのテクノロジーを盗用し…

LOG.5 脱出

朝 壁に埋め込まれたスクリーンが、砂嵐を経て点灯する。 この階層ではこれが一日のリズムを作ってるのだろう。 霧亥が活動を始める。 霧亥の到着 集落はめちゃくちゃになっている。一晩寝たあとだからね。 最後の脳髄技師。脳髄改造の過程で、知ってか知ら…

LOG.4 統治局

水分補給 そのあたりの水をためらいもなくすする霧亥。BLAME!の世界の水なんて、重金属やらナノマシンやら訳わからんバイオ物質が溶けているはずなのに。優れた浄化機能を内蔵しているのだろう。 子供 霧亥に渡した「食料」ってなんなのだろう?食べ物よりは…

EX-LOG [01]

EX-LOG そもそもEX-LOGのEXとはなんだろう? EXtra、つまり追加のログ。物語の本筋からはすこし離れた、さまよう霧亥の寄り道エピソード。 EX-、つまり旧・ログ?実は物語の本筋が始まるより前のエピソード。こちらのほうが想像が広がって面白いは面白い。 …

LOG.3 テクノ遊牧民

遊牧民 劇場版のモデルになる話かもしれない? 登る2人の背景、黒い影になっている巨大ビルがもうほんと大好き。BLAME!は建物が主役といわれる良い例。 この2人のスーツはそのあとのいろんなスーツの原型といってもいいと思う。 監視者 BLAME!の世界のなかで…

LOG.2 大地の記憶

虫 命を拒むぐらい無機質な素材と超高度な技術によって世界が出来ているように見えながら、実は内部を知能の欠片もない虫が食い荒らしているかもしれない、というぞくぞくする描写 <蛆の館にて>に近いぞくぞくさ 対比が面白い。虫たちも、落ちて引きちぎれて…

LOG.1 ネット端末遺伝子

無機質な谷を渡る2人 BLAME! の世界を象徴している一枚。 イトマキエイが2匹飛んでることに気づいたのは3周目になってから。 実はセーフガードの成りそこないだったりして? インディージョーンズの最後の聖戦のような構図。 向こうからやってくる人 ずっと…

シャキ

サクッ